【ワンピースカード】《黄キッド》デッキレシピ、回し方

デッキ構築紹介

はじめに

本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。

リーダー「黄キッド」の特徴

自分のターン終了時
自分のライフの上から1枚を表向きにできる:自分のコスト3から8の特徴《超新星》を持つキャラ1枚までを、アクティブにし、そのキャラは、次の相手のターン終了時まで、ブロッカー を得る。

このリーダーは、特徴《超新星》を持つキャラをアタック後にブロッカーとして構えられる効果を持ちます。攻撃と防御を両立できるため、デッキは特徴《超新星》でまとめて、リーダー効果を最大限に活かす構築が基本となります。

この効果には、以下の3つの大きな利点があります。

① アタックしたキャラをそのままブロッカーとして構えることができるため、攻めながら守る動きが可能です。守備的な効果に見えつつも、実際には攻守のバランスをとった柔軟な立ち回りを実現できます。

② 毎ターンブロッカーを用意できるため、カウンターを使わずにライフを守ることができます。手札リソースを温存しやすく、長期戦にも対応できる安定した戦い方が可能です。

③ KO時に追加効果を持つキャラをブロッカーとして活用することで、相手の攻撃を受けながらリソース奪取や盤面の展開に繋げることができます。リスクを抑えつつ優位に立てる点も強みです。

デッキの方向性

特徴《超新星》を採用することで、リーダー効果によってライフを表向きにしながら、毎ターンブロッカーを構えることが可能になります。このリーダー効果によって相手の攻撃に備えつつ、守りの態勢を維持できる点が大きな強みです。

さらに、「⑦ロー」や「⑩エース」などの高コストキャラは、登場時にライフを回復する効果を持っているため、リーダー効果でライフが削られても落ち着いてプレイを続けることができます。序盤〜中盤のうちにこれらの高コストキャラをサーチなどで手札に加え、いつでも場に出せる準備を整えておくことが勝利への鍵となります。

終盤以降は、リーダー効果で表向きになったライフを「②サンジ」「②日和」「②ヴィオラ」の効果で裏向きに戻すことで、リーダー効果によるブロッカーを安定させていくことが重要です。攻めるタイミングでも回復を意識し、盤面の攻守バランスを保ちながら着実に勝利に近づいていく戦い方が求められます。

採用カードの解説

採用理由

中盤以降に「⑦ロー」や「⑧キッド」といった高コストキャラを展開したい場面で、確実に手札に加えられるようにするため、サーチ役として採用しています。これにより、必要なタイミングでキーカードを引き込みやすくなり、盤面を整えながら優位に展開する動きを支える重要なカードです。

採用理由

基本はカウンター+2000として使用しますが、登場時の効果によってライフから1枚、デッキから1枚をそれぞれ手札に加えることができ、手札のリソースを一気に確保できる点が魅力です。手札補充とカウンター要員の両面で活躍できるため、序盤から終盤まで幅広く使えるカードです。

採用理由

効果による除去を無効化できるため、確実にブロッカーとして機能し、相手の1回の攻撃を安定して吸収できる点が優秀です。確実性の高い防御手段として、採用価値の高い1枚です。

採用理由

基本的にはカウンター+2000要員として採用していますが、リーダー効果との組み合わせで真価を発揮します。

表向きになったライフを手札に加えた後、新たなライフを裏向きで追加することで、リーダー効果によるブロッカー付与を継続可能にします。

特徴《超新星》を持つキャラが安定してブロッカーとして機能するよう、重要なサポートを担う1枚です。

採用理由

基本はカウンター+2000要員として採用していますが、リーダー効果と強くかみ合う重要なカードです。表向きになったライフを手札に加え、裏向きのライフを追加することで、特徴《超新星》を持つキャラにリーダー効果でブロッカーを付与できる状態を維持します。

また、中盤以降は「④ロー」のトリガーとしてライフに仕込むことで、実質コストなしで登場させる動きも視野に入れられるため、攻守両面で役割のあるカードです。

採用理由

リーダー効果によってブロッカー化することで、攻守どちらでも活躍するカードです。ブロッカーとして除去されれば、相手の攻撃をライフ1枚奪う働きを果たします。逆に除去されなければ、パワー5000のアタッカーとして次のターンに攻撃へ転じることができ、盤面への圧力を維持できます。

採用理由

リーダー効果で表向きにしたライフを裏向きに戻すために採用しています。この動きにより、再度リーダー効果を使用できるようになります。

序盤に「④ホーキンス」を出し、相手が除去しない場合は、「②ヴィオラ」でライフを裏向きに戻し、継続してブロッカーとして活用する動きが狙えます。

中盤以降は、表向きのライフを裏向きに戻すことで、「⑦ロー」「⑧キッド」といった高コストキャラをリーダー効果で登場させ、ブロッカーとして場に出すことが可能になります。攻守の切り替えを支える重要な役割を担うカードです。

採用理由

基本はカウンター+2000として使用します。加えて、「⑦ロー」の効果でライフに埋め込むカードとしても活用できます。

採用理由

コスト6で早い段階から場に出せることに加え、特徴《超新星》を持つため「⑦ロー」の効果でライフに埋め込むカードとして活用できます。また、リーダー効果によってパワー8000のブロッカーとしても使用できるため、攻守のバランスを取るうえで重要な役割を果たします。

採用理由

ライフ調整後、「②日和」や「⑦ロー」の効果によってライフに埋め込むことで、トリガー発動時にコストを支払わずに登場させることができます。

コストをかけずにアタッカーやブロッカーを展開できるため、テンポを崩さずに盤面を強化できる点が非常に強力です。

採用理由

登場時にライフを1枚回復できるため、削られたライフを即座に回復しながら盤面に貢献できる優秀な1枚です。特徴《超新星》を持つことで、リーダー効果によってパワー9000の高パワーブロッカーとして機能し、相手の大型キャラの攻撃にも対応可能です。

さらに、ライフ調整を行ったうえで「④ロー」をライフに仕込むことで、トリガー発動からノーコストで登場させる展開が可能。回復・ブロック・展開の3役をこなすキーカードとして活躍します。

採用理由

登場時に相手のライフを1枚削ることができる貴重な効果を持ち、同時に手札調整も可能な万能キャラです。特徴《超新星》を持つため、リーダー効果によってブロッカーとしても使用可能で、防御面にも貢献します。

また、ライフがすべて表向きであっても、手札に「②ヴィオラ」があればライフを裏向きに戻すことで再びリーダー効果を活用できるため、相性は抜群です。さらに、コストの噛み合わせが良く、「②ヴィオラ」と2枚を同時に登場させても合計コスト10に収まる点も優秀です。

採用理由

登場時にライフを1枚回復できる効果を持ちつつ、速攻で即座に攻撃を仕掛けられるキャラです。防御リソースを補いながらテンポよく相手リーダーやキャラに圧力をかけることができるため、攻守のバランスが取れた優秀な1枚です。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。他にも多数のデッキ紹介記事がありますので参考になれば幸いです。

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