【ワンピースカード】紫黒ルフィデッキレシピ｜10ルフィ加速型構築

はじめに
リーダー効果「紫黒ルフィ」の解説
デッキレシピ・デッキ内容解説
採用カードの解説
最後に

はじめに

本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。

リーダー効果「紫黒ルフィ」の解説

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

リーダー効果の解説

リーダー「ルフィ」は、キャラのコスト操作とドン‼カードの効率的な運用が得意なリーダーです。特に、ドン‼デッキに戻したドン‼カードを再び場に追加できる効果があるため、ドン‼の供給を安定させやすく、紫の強力なアクションにスムーズにつなげられるのが大きな魅力です。

さらに、リーダーにドン‼1枚を付与することで、自分のキャラすべてのコストを+1できる点も見逃せません。これにより、相手の除去カードやコスト参照の妨害に対して強く、コントロール型デッキの戦略を崩す力を持っています。

ただし、効果の発動にはドン‼1枚が必要なので、他のアクションとの兼ね合いでドン‼管理には慎重さが求められます。また、ドン‼の供給効果は「ドン‼が2枚以上ドン‼デッキに戻された時」にのみ発動するため、状況によっては効果を使えないこともあります。この点を意識しながら、安定してドン‼を回していくのがポイントです。

デッキレシピ・デッキ内容解説

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

デッキ内容の解説

このデッキの醍醐味は、先攻なら3回、後攻でも2回のドン加速を経て、最速4ターン目に「⑩ルフィ」を盤面に着地させるプランです。極めて高いドン加速力を持つため、早いターンでの「⑩ルフィ」登場が現実的で、盤面制圧やライフの削り合いで主導権を握りやすくなっています。

もし相手が「⑩ルフィ」の除去にリソースを集中させたとしても、その時点で10枚のドン‼が揃っているため、継続的な展開力を失わずに立ち回れるのが強みです。先攻4ターン目に登場する10コスト・パワー12000のキャラは、多くのデッキにとって有効な除去手段が限られており、毎ターン確実にアドバンテージを生み出すことができます。

さらに「⑩ルフィ」は、登場時に10ドン‼を消費する代わりに追加ターンを得られる強力な効果を持っています。追加ターン中は「⑩ルフィ」自身も行動可能で、まるで速攻を持っているかのような運用が可能です。追加ターンでは、リーダー効果で2ドン‼（1枚レスト・1枚アクティブ）を回復し、「⑩ルフィ」の起動メイン効果でさらに1ドン‼を追加。加えて追加ターンのドンフェイズで2ドン‼が増加するため、「⑩ルフィ」の効果を再使用すれば合計6ドン‼に到達できます。この流れを活かせば、追加ターン中に最大5ドン‼を効率的に活用し、一気にリーサルを狙うことも可能です。

つまり、このデッキの最大の特徴は、最速で「⑩ルフィ」を着地させるためのドン加速ギミックと、10ドン消費後も安定して展開できるキャラ群の存在です。リソースの流れを寸断されず、「⑩ルフィ」の圧倒的な強みを最大限発揮できる構成になっているのがポイントです。

採用カードの解説

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキは最速で「⑩ルフィ」を場に出すことを目標としているため、キーカードへのアクセス手段として本カードを採用しています。サーチ効果により「⑩ルフィ」を手札に加える確率を高められるのが大きな魅力で、序盤から安定した展開をサポート。これにより、デッキ全体の安定性がぐっと向上する重要な1枚です。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキでは、最速で「⑩ルフィ」を盤面に出すことが勝利の鍵となるため、そのキーカードにアクセスしやすくするサーチ手段は必須です。本カードはサーチ効果を持つため、「⑩ルフィ」を手札に加える確率を高められる点が非常に優秀。これにより、安定した展開を狙いやすくなり、デッキ全体の安定性向上にも大きく貢献します。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

リーダー「ルフィ」の効果で、2枚以上のドン‼をドン‼デッキに戻すことで、ドン‼を再び供給できるのがポイント。本カードのドン‼加速効果も、実質的にデメリットなしで活かせるため、安定したドン‼運用を支える重要な1枚です。こうした相性の良さが、本デッキでの採用理由となっています。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

リーダー「ルフィ」の効果で、2枚以上のドン‼をドン‼デッキに戻すと再供給ができるので、本カードのドン‼加速効果も実質デメリットなしで活用できます。デッキの加速力を支える重要な1枚であり、安定したドン‼運用に大きく貢献します。さらに、カウンター+2000も持っているため手札でも活躍し、無駄になりにくいのも嬉しいポイントです。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキは最速で「⑩ルフィ」を場に出すことを狙っているので、本カードのドン‼加速効果はまさに相性抜群です。展開をスムーズにするサポート役として採用しており、デッキ全体のテンポアップに貢献してくれます。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

先攻なら3回、後攻なら2回のドン加速を経て、4ターン目に「⑩ルフィ」を場に出すのがこのデッキの理想的な展開です。早い段階で登場させることで、盤面の制圧やライフの取り合いを有利に進めやすくなります。

「⑩ルフィ」は10コスト・パワー12000という除去されにくいスペックを持つうえ、登場時に追加ターンを得て即行動が可能。実質的に速攻アタッカーとして機能するのが強みです。

追加ターンでは、リーダー効果で2ドン（1枚レスト・1枚アクティブ）を回復し、「⑩ルフィ」の起動効果でさらに1ドン（アクティブ）を追加できます。ここで合計3ドンが使用可能になり、さらに追加ターンのドンフェイズで2ドンが増加。再度「⑩ルフィ」の効果を使うことで最大6ドンまで到達します。この流れを活用すれば、追加ターン中に最大5ドンを使って一気にリーサルを狙うことも可能です。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

「⑩ルフィ」の追加ターン中に本カードを登場させると、ドンをフル回復できるため、登場時に失った10ドンというデメリットをほぼ相殺できます。しかも、場に出さない場合でもカウンター+2000を持っているので、手札に抱えていても腐りにくく、どんな状況でも柔軟に活躍してくれる頼もしい1枚です。

画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト　©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

リーダー「ルフィ」の効果で、2枚以上のドン‼をドン‼デッキに戻すと再供給ができるので、本カードのレストのドン付与効果をほぼデメリットなしで活かせます。さらに、カウンター+2000を持っているため、場に出さない時でも手札で腐りにくく、とても扱いやすい頼れる1枚です。

採用理由

本カードはカウンター+2000を持ち、手札から防御札としても使えるうえ、登場時にはコスト5以下のキャラをレスト状態にできるため、終盤のリーサルを狙う場面でも活躍できる万能カードです。

採用理由

リーダー「ルフィ」の効果で、2枚以上のドン!!をドン!!デッキに戻すことでドン!!の再供給が可能です。そのため、本カードの手札整理効果も、実質的なデメリットを気にせず活用できます。「⑩ルフィ」を出せる場面が限られているときでも、手札で腐りそうな場合はこのカードを使って手札整理を行えば、手札の質をしっかり保てる頼れる1枚です。

採用理由

本デッキはドンの枚数が相手より少なくなりがちですが、本カードは条件を満たせば低コストで盤面に出せる可能性が高く、展開のサポート役として頼りになります。さらに、登場タイミングが合わず手札に残ってしまった場合でも、カウンター+2000として防御に使えるため、手札で腐りにくく、安定して活用できる使いやすい1枚です。

採用理由

本カードは、カウンター+4000を持ちながら2ドローもできるので、手札のカウンターリソースをしっかり補充できる頼もしい1枚です。相手からリーサルが狙われそうな場面では、自分のターン中に1ドンを残して本カードで守りに構えることで、終盤の耐久力を大幅にアップできます。まさにデッキの守りの要として、攻守のバランスを支えてくれるカードです。

採用理由

本デッキは、展開力がやや控えめで、特定のキャラを中心に戦う構成のため、盤面の枚数で不利になりやすい傾向があります。そこで、この弱点を補う手段として、低コストで相手キャラを除去できる本カードを採用しています。序盤から終盤まで幅広く活躍でき、盤面のバランスを整えつつ、自分の攻撃プランをスムーズに進めることができる頼もしい1枚です。