はじめに
本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。
リーダー「緑ウタ」の特徴

ドン‼×1 アタック時(ターン1回)
自分のデッキの上から1枚を公開し、その中の特徴《FILM》を持つカード1枚までを手札に加える。その後、残りをデッキの下に置く。
この効果によって実質的に毎ターン手札を増やすことができる点が大きな強みです。そのため、効果を最大限に活かすには、デッキ内に特徴《FILM》を持つカードを多く採用する必要があります。
デッキの方向性

特徴《FILM》を中心にデッキを構築することで、リーダー効果により実質毎ターン手札を2枚増やすことができ、手札切れを防ぎながら安定した展開が可能となります。
リソースを確保しつつ長期戦に備え、終盤は「⑧キッド」で盤面を固め、「⑨シャンクス」を連打して一気にリーサルを狙うのが本デッキの勝ち筋です。
序盤~中盤 理想の展開
「④ブルック」→「③ウソップ」
「④ブルック」→「③カタクリ」
「④ブルック」→「③ウタ」の展開も可能であるが、「③ウタ」の役割は「⑦ルフィ」「⑨シャンクス」のアタック後にアクティブに戻すのが役割。
中盤~終盤 理想の展開
「⑦ルフィ」→「④ブルック」→「③ウタ」
中盤~終盤では「⑧キッド」を壁にしながら、展開をしていき、「⑨シャンクス」を連続で登場させてリーサルをかけていくのが理想。
採用カードの解説

採用理由
序盤から終盤まで、どのタイミングで手札に来ても積極的に使いたいカードです。自身のドン!!を1枚アクティブにできる効果により、実質0コストで展開できる点が非常に優秀です。

採用理由
基本的にはカウンター+2000要員としての採用です。

採用理由
「④ブルック」の効果と相性が良く、セットで展開しやすいカードです。場に出すタイミングがない場合はカウンター要員として使用でき、「④ウタ」の効果で捨てるカードとしても有用です。

採用理由
「④ブルック」と組み合わせることで、1ターンに2〜3面の展開を狙うことが可能です。
序盤〜中盤では「④ブルック」から「③ウソップ」、「③カタクリ」、「③ウタ」などを展開する動きが有力です。中盤〜終盤にかけては、「⑦ルフィ」→「④ブルック」→「③ウタ」と繋げることで、1ターンに3体の展開も実現できます。
特に「③ウタ」は、「⑦ルフィ」や「⑨シャンクス」のアタック後にアクティブに戻す役割を持つため、状況に応じた展開先の選択が重要になります。

採用理由
展開力の高いデッキであるため、序盤から条件を満たすレスト状態のカードを揃えやすく、安定して効果を発動できます。低コストでパワー6000のアタッカーとして運用できる点を評価して採用しています。

採用理由
基本的にはカウンター+2000として使用しますが、状況に応じて効果の使用も検討します。

採用理由
「⑦ルフィ」はアタック後にブロッカーとして活用するため、「④ウタ」の効果でアクティブに戻すことが重要です。また、「⑨シャンクス」はアクティブ化によって連続攻撃のチャンスを生み出すことができます。

採用理由
中盤以降の展開の軸となるカードであり、「④ブルック」を挟むことで、1ターンに2〜3面の展開が可能になります。
パワー7000のアタッカーとして攻撃に参加した後は、「③ウタ」の効果でアクティブに戻し、相手ターンにブロッカーとして構える動きが強力です。

採用理由
パワー6000でアタッカー・ブロッカーのどちらとしても活躍可能。特徴《FILM》を持つカードを1枚捨てることで、レストのドン!!を即座に使用できる点が強力で、特に終盤の攻め切りたい場面で有用な効果を発揮します。

採用理由
自分の場を守りながら展開を進められる点が優秀で、デッキ全体との相性も良好なため採用。終盤に「⑨シャンクス」を展開しても、1ドン!!を「⑧キッド」に付与することで、実質ブロッカーとして構えることができ、両者の相性も良い。理想は、終盤に「⑧キッド」「⑨シャンクス」を連続して展開し、盤面を固めつつリーサルを狙う流れです。

採用理由
「⑧キッド」で盤面を守る壁を作りつつ、「⑨シャンクス」の効果を活かして除去やアタックを行い、リーサルに繋げる動きが狙いです。

採用理由
相手キャラの除去に使用できるほか、状況に応じて「③ウタ」や「④ウタ」の効果で捨てるカードとしても活用できます。

採用理由
手札に恵まれず展開が難しい場合や、キャラを除去され思うように展開できない状況では、リーダー「ウタ」にドン!!を付与し、高パワーで繰り返しアタックする運用を想定して採用しています。
また、状況に応じて「③ウタ」や「④ウタ」の効果で捨てるカードとしても活用可能です。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。他にも多数のデッキ紹介記事がありますので参考になれば幸いです。
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