【ワンピースカード】黄リンリンデッキレシピ|トリガー操作型構築

デッキ構築紹介
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はじめに

本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。

リーダー「黄リンリン」の解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

リーダー効果の解説

この効果の最大の強みは、ライフの一番上にトリガー効果を持つカードを意図的に仕込める点にあります。ONE PIECEカードゲームにおいて、ライフは攻撃を受けた際に手札に加わりますが、その際に「トリガー」効果が発動できる場合があります。

相手プレイヤーは勝利のためにライフを削る必要がありますが、ライフの中にどんなトリガーが仕込まれているかは把握できません。そのため、リーダーに安易に攻撃を仕掛けることがリスクとなります。

通常は不確定要素であるはずのトリガー効果を、確定でライフの上に置くことで能動的に活用できることが、リーダー「リンリン」の最大の魅力です。

デッキレシピ・デッキ内容解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

デッキ内容の解説

リーダー「リンリン」の効果によって、通常は運に左右されるトリガーを確定で発動させられる点が、このデッキ最大の強みです。
ライフをリソースとして柔軟に活用できるため、安定したトリガー運用を可能にします。

序盤は、サーチカードによって「魂への言葉」「雷霆」「②おナミ」といったトリガーカードを安定して手札に加え、リーダーへのアタックは受け止めながら、リーダー効果の発動条件を満たしたタイミングでライフに埋め込んでいきます。
これにより、序盤から相手の展開を抑えつつ、盤面を整えることができます。

中盤〜終盤にかけては、「⑧カタクリ」でライフを補充しつつ、リーダー効果で有効なトリガーをライフに仕込む動きを狙います。
さらに、「⑩リンリン」は登場時効果によって相手とのアドバンテージ差を一気に広げられる強力なカードであり、盤面に出すことで主導権を握る決定的な一手となります。積極的に展開していきましょう。

採用カードの解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、トリガーによって相手のライフを削ったり、盤面を制圧できる点が特徴です。リーダー効果でライフにトリガーを埋め込みやすくするため、イベントカードを手札に加える目的で採用しています。
また、中盤以降には「⑧カタクリ」や「⑩リンリン」を連続して展開する動きが多いため、デッキの安定性を高める役割としても優秀な1枚です。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、トリガーによって相手のライフを削ったり、盤面を制圧できる点が特徴です。
リーダー効果でライフにトリガーを埋め込みやすくするため、イベントカードを手札に加える目的で採用しています。

具体的には、序盤〜中盤にかけて「魂への言葉」を連続でライフに埋め込み、トリガーによるライフ操作を行いながら、「②おナミ」や「雷霆」のトリガー効果で相手盤面を除去し、テンポを崩す動きを狙います。これらの動きを安定して行うためのサポートとして、本カードを採用しています。

さらに、終盤以降は「③ベッジ」や「お前が消えろ」と組み合わせることで、相手のリーサルプランを崩し、勝負を有利に運ぶ役割も果たします。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、ライフへの埋め込みによって発動するトリガーで、5コスト以下のキャラを除去できる点が特徴です。
この効果は本デッキの強みと非常に相性がよく、同じ効果を持つ「雷霆」と手札で重なっても、登場時効果によるバニッシュ効果を活用できる点を評価して採用しています。

デッキの特性上、序盤はリーダー「リンリン」にドンを付与しながらライフ操作を行ってアタックする展開が多く、その際に本カードでバニッシュ効果を付与して攻撃することで、相手のリソースを奪う動きが可能になります。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、トリガーによる盤面除去ができない状況で、手札から使用できる除去札として採用しています。
リーサル時には、5コスト以下のブロッカーを除去して攻撃を通す動きも可能です。
また、使用タイミングがない場合でもカウンター(+2000)として活用できるため、ゲーム全体を通して腐りにくく、安定した活躍が期待できるカードです。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードをライフ終盤に埋め込むことで相手のテンポを崩してリーサルを狂わすために使用します。使用タイミングがない場合でもカウンター(+2000)として活用できるため、ゲーム全体を通して腐りにくく、安定した活躍が期待できるカードです。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、序盤に手札にあるかどうかでゲームの流れが大きく変わる、本デッキのキーカードです。
自分のライフの順番を操作し、どの位置にどのトリガーを仕込むかをコントロールできる点が、リーダー「リンリン」と非常に相性の良いポイントです。
序盤でこそ真価を発揮しますが、ゲーム展開を有利に進めるうえで採用価値の高い1枚です。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードを採用することで、デッキ全体の耐久性を高めることができます。ライフを補充できるほどトリガー操作の幅が広がる本デッキとの相性も良く、採用価値の高いカードです。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

リーダー「リンリン」の効果によってライフに埋め込むことで7ドンを節約して登場させることを目的に採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

登場時効果で相手のキャラをライフに戻し、確実に除去できる点が優秀です。さらに、自身のライフを1枚追加できる選択肢も可能なため、除去とリカバリーの両面で活躍できるカードとして採用しています。

「⑧カタクリ」を場に出した後でも、リーダー「リンリン」にドン!!を2枚振り分ける余裕があり、動きに無駄が生まれにくい点も優秀です。高コストキャラを展開しながら、リーダーの効果発動を維持できるという点で、非常にかみ合わせの良いカードです。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

登場時に自分のデッキの一番上のカードをライフに加えつつ、相手のライフを1枚トラッシュに置くことができるため、このカードを登場させるだけで相手とのアドバンテージを広げることが可能です。

非常に強力なライフ操作効果を持ち、場に出せた枚数分だけ着実に有利を築けるため、中盤以降のリードを決定づけるキーカードとして機能します。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは主にライフの最後の1枚に埋め込むことで相手リーサルを狂わす為に採用しています。リーダー「リンリン」の効果によって確実にトリガー効果を使用できる点を評価して採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、ライフへの埋め込みによって発動するトリガーで、5コスト以下のキャラを除去できる点が特徴です。デッキに採用している「②おナミ」「②ゼウス」も同様の効果をもっており相手盤面を制圧する際に使用する。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

リーダー「リンリン」のライフトップ操作効果を活用し、トリガー効果を持つカードを手札からライフに仕込むことで、確実にトリガーを発動させることが可能です。これにより、相手のリソースを奪い、主導権を握る動きが実現します。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。他にも多数のデッキ紹介記事がありますので参考になれば幸いです。

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