はじめに
本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。
リーダー「赤レイリー」の解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
リーダー効果の解説
リーダー「レイリー」は、手札のイベントカードを2枚公開するだけで、パワー+2000を得られるんです。これによって、コストの軽いキャラでも一時的に高いパワーを得て、リーダーと肩を並べるアタッカーとして活躍させることができます。特に、低コストキャラを横に並べて複数回攻撃を仕掛ければ、相手に継続的なプレッシャーをかけられるのが魅力です。
もちろん、リーダー効果の発動にはイベントカードが必須なので、本デッキでは除去・バフ・ドローなど、多彩な効果を持つイベントカードを多めに採用が必要です。イベントカードは単体でも強力ですが、リーダー効果の発動素材としても使えるのが嬉しいポイントです。この構成によって、盤面の制圧とリーダーの強化を同時に実現できる、柔軟でスピーディーなプレイが可能になります。
ただし注意点もあります。効果を発動するには【手札にイベントカードを2枚用意して公開できる状態】が前提です。手札が足りないとパワー上昇ができず、攻防ともに不利になってしまうことも…。
だからこそ、このリーダーを最大限に活かすには、イベントカードの枚数や種類のバランスを見極めることが大事です。発動タイミングを間違えず、手札リソースをうまく管理しながら、リーダー効果で相手の想定を超える展開を狙いましょう!
デッキレシピ・デッキ内容解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
デッキ内容の解説
本デッキでは、安定してイベントカードを手札に加えられるよう、サーチカードを多めに採用しています。勝ち筋の基本は、「②サンジ」や「疑わない事」を活用してブロッカーをうまく回避しつつ、有効打を繰り返し相手に通していくことです。
特に重要なのが、「火達磨」や「ゴムゴムの大猿王銃乱打」の使用タイミングです。このタイミング次第で勝敗が大きく左右されるため、手札に最低でも2枚以上のカードを保持しつつ、効果を最大限に活かすことがポイントになります。
これらのカード効果によって十分な打点を確保できるので、短期決着を狙えるのがこのデッキの大きな強みです。手札管理とタイミングを意識してプレイすれば、相手にプレッシャーをかけつつ、効率よく勝利に繋げられます。
採用カードの解説

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採用理由
リーダー「レイリー」の効果を安定して発動させるには、手札にイベントカードをしっかり確保しておくことがカギになります。そこで頼りになるのが本カード。サーチ効果でイベントカードを手札に加えられるので、リーダー効果を途切れさせずに使い続けることができます。
しかも、コスト1でパワー3000という軽量アタッカーとしても活躍可能。リーダー効果で+2000されれば、パワー5000として戦線に立たせることもできちゃいます。サポートも攻撃もこなせる、本デッキの縁の下の力持ち的な1枚です。

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採用理由
本カードは低コストでさっと盤面に出せるのが魅力。さらに「④ルフィ」との組み合わせでも登場できるので、本デッキの攻撃的な戦術と相性バッチリです。
しかも、自身の効果でパワーを5000まで引き上げられるうえ、リーダー「レイリー」の効果と組み合わせればパワー7000のアタックも可能。序盤から相手に強力なプレッシャーをかけられる、頼れるアタッカーです。

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採用理由
リーダー「レイリー」の効果を安定して発動させるためには、イベントカードを手札に確保しておくことがとっても重要。本カードはそのサポート役として採用しています。しかも、イベントカードだけでなく「ルフィ」もサーチできるので、手札の質をしっかり安定させられるのが嬉しいポイントです。
さらに、盤面に展開した後は自分をトラッシュに送ることで、他のキャラのパワーを上げることも可能。単なるサーチカードとしてだけでなく、攻撃補助としても活躍してくれる、本デッキに欠かせない1枚です。

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採用理由
本カードは、手札からカウンター+2000として防御札に使えるだけでなく、「④ルフィ」とのコンボで盤面に登場させることも可能です。さらに、自身の効果でリーダーにレストのドンを2枚付与できるため、攻撃の有効打を増やしつつ盤面展開にも貢献できます。攻守両面で柔軟に活躍できる、頼れる1枚として採用しています。

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採用理由
本カードは、手札からカウンター+2000として防御札に使えるだけでなく、「④ルフィ」とのコンボで盤面に登場させることも可能です。さらに、効果で相手のブロッカーを無効化できるため、有効打を通しやすくなります。リーサルを狙う場面で頼りになる、勝ち筋を支える重要な1枚として採用しています。

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採用理由
本カードは、リーダー「レイリー」の効果と組み合わせることで、速攻パワー7000のアタッカーとして活躍します。これにより1ターンで複数回攻撃を仕掛けられ、有効打を連続で通すことが可能です。短期決着を狙う本デッキの戦術にピッタリの、頼れる1枚として採用しています。

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採用理由
本カードは、序盤から相手の低コストブロッカーを除去できる頼れる存在です。さらに「④ルフィ」とのコンボで登場させることもできるため、状況に応じて柔軟に使える扱いやすさも大きな魅力です。この点を評価して採用しています。

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採用理由
本カードは、自身の効果でパワーを最大6000まで引き上げられる頼もしいアタッカーです。さらに「④ルフィ」とのコンボで盤面に登場させることも可能。加えてリーダー「レイリー」の効果と組み合わせれば、パワー8000での速攻アタックも狙えるため、序盤から相手にガンガンプレッシャーをかけられる強力な1枚です。

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採用理由
本カードは、本デッキのメインアタッカーとして欠かせない重要な1枚です。リーダー「レイリー」の効果を最大限活かすためにイベントカードを多く採用しているため、手札にイベントカードを2枚以上保持しやすく、本カードの条件付き効果も安定して発動できます。攻撃性能と安定性を兼ね備え、デッキの戦術としっかり噛み合った主力アタッカーとして活躍してくれます。

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採用理由
本デッキは、リーダー《レイリー》の条件によりコスト5以上のカードが使えないため、全体的に低コストキャラ中心で構成されています。そのため、どうしてもパワー不足に陥りやすく、相手の盤面を突破するのが難しい場面も出てきます。
そこで活躍するのが本カードです。ブロッカーを無視してリーダーに直接アタックできるため、実質的な追加コストなしで突破力を補えるのが強み。特に終盤、相手がブロッカーで守りを固めているときに、リーダーへ直接攻撃を通すサポート役として大きく貢献してくれます。

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採用理由
本デッキは序盤から積極的に攻めていく構成のため、ブロッカーをあえて採用していません。そこで本カードは、手札からカウンター値として防御札に使える点が魅力です。攻めの姿勢を崩さずに、相手のアタックに対して柔軟に対応できる点を評価して採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、リーダー「レイリー」のパワーを+4000できるため、序盤から高打点で攻撃できるのが魅力です。さらに、イベントカード「疑わない事」と組み合わせれば、ブロッカーを回避しながら有効打を通すことも可能。短期決着を狙える場面で頼れる一枚として採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、低コスト中心の本デッキでも大活躍します。複数の低コストキャラにパワー上昇を分配できるので、1ターンにリーダーへ有効打を複数回与えられ、継続的に相手へプレッシャーをかけることが可能です。
特に、高コストキャラが少ないデッキでは、少ないコストでも確実に打点を確保できるのが強み。リソース効率が良く、序盤から終盤まで活躍できる頼れる1枚として採用しています。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。他にも多数のデッキ紹介記事がありますので参考になれば幸いです。



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