はじめに
本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。
リーダー「赤紫ロジャー」の解説
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
リーダー効果の解説
リーダー「ロジャー」はパワー7000を持っていますが、ドン‼が10枚揃うまではパワー5000と少し控えめ。しかも、ドンフェイズでは強制的にリーダーにドンが付与されるというちょっとしたデメリットもあります。
でも安心してください！ドン‼が10枚揃えば常時パワー7000で盤面に構えられ、攻守のバランスもバッチリ。つまり、このリーダーを最大限に活かすには、ドン加速がカギになるんです。
デッキレシピ・デッキ内容の解説
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
デッキ内容の解説
リーダー「ロジャー」の効果を最大限に活かすためには、ドン加速の安定性が重要となります。本デッキは「最速で10ドンに到達すること」を基本方針として構築されており、序盤〜中盤はブロッカーで守りを固めながら、ドン加速と手札整理を進めることで終盤の爆発力につなげる戦略を取ります。
10ドン到達後は、「⑧ロジャー」「⑧レイリー」「⑩シャンクス」「⑩ロジャー」といった高パワーキャラを連続展開し、盤面制圧とフィニッシュを狙うのが勝ち筋です。
一方で、本デッキはカウンターレスカードを多く採用しているため、手札の防御リソースが不足しやすい点がデメリットです。そのため、ブロッカーを多めに採用し、盤面での防御を重視する構築バランスが求められます。
採用カードの解説
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、特徴《ロジャー海賊団》のカードをサーチできる非常に汎用性の高い1枚です。
「②バギー」「③ダグラス」「⑤光月おでん」「⑥ギャバン」といったドン加速に関わるカードを手札に加えることで、序盤から安定した立ち上がりをサポートします。欲しいカードを確実に揃えられるため、ドン管理とテンポ形成の両面で優秀な働きを見せます。
終盤に引いた場合も、「⑧レイリー」「⑧ロジャー」「⑩ロジャー」などの高パワーキャラを手札に加える動きが可能で、状況に応じて柔軟に使い分けられるのが魅力です。序盤・終盤を問わず活躍できる、安定感抜群のサーチカードです。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、ドン加速をメインでサポートするために採用しています。でも状況次第では、カウンター+2000として防御札にも使える優秀な1枚。場面に応じて柔軟に役割をこなしてくれるので、とっても頼もしい存在です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
現環境では、リーダーのパワー上昇が相手ターン中も継続する効果を持つデッキが多く見られます。本カードは、その上昇したリーダーのパワーを引き継げる効果を持つため、ミラー戦を含めた多くの対面でブロッカーとして非常に優秀な働きをします。高パワーリーダーを相手にしても安定して防御できる点が魅力です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、デッキの勝ち筋に直結するドン加速を安定してサポートする重要な1枚です。序盤から手札に加えることで、リーダー効果やキーカードの能力を早期に発動しやすくなり、テンポ面で相手に先行できる展開を作り出せます。
また、終盤に引いた場合でも、3コストでパワー6000という十分な打点を持ち、アタッカーとして攻撃面で貢献可能です。序盤・終盤を問わず無駄になりにくく、デッキ全体の安定感を支えるバランスの取れたカードと言えるでしょう。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、ブロッカーとして盤面をしっかり守れるうえ、手札に溜まりやすいパワー6000以上のカードが腐ってしまう状況を防げる点が魅力です。手札を整理して質を高めつつ、同時にリソースを増やす役割も担う、序盤から終盤まで頼れる重要な1枚です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、ドン加速での展開サポートがメインの役割ですが、ブロッカーとして防御にも貢献できる点が嬉しいポイントです。攻守どちらでも活躍できるので、デッキ全体の安定感をグッと高めてくれる頼れる1枚ですね。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、パワー10000以上のキャラを出しやすい本デッキとの相性の良さが魅力で採用しています。さらに、状況に応じてカウンター+2000として防御札にもなるので、攻守どちらでも頼れる1枚です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、ドン加速での展開サポートだけでなく、手札のリソースや質を整える役割も持っています。これにより、序盤の安定した展開と中盤以降の手札管理を両立できる、デッキ運用に欠かせない頼れる1枚です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、速攻によるアタック効果とコスト5以下のキャラをレストにできる能力を併せ持つ、非常に優秀なアタッカーです。ブロッカーを無視してリーダーへ直接攻撃できるため、テンポを崩さずにダメージを与えられます。
さらに、ターン終了時にドン加速効果を発動できる点も魅力で、本デッキの基本戦術であるドン加速の流れを安定して支えることができます。攻撃性能と展開サポートの両方を兼ね備えた、頼れる1枚です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、終盤に登場させることでリーダーのパワーを9000まで引き上げられる強力な1枚です。継続的に場へ出し直すことで、攻撃面では高打点を維持しつつ、防御面でも相手の攻撃を受けにくくすることができます。
繰り返し活用することで、攻守両面で試合の主導権を握れる非常に優秀なカードです。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは本デッキのキーカードで、盤面に出せば出すほどその効果をフル活用できます。連続で登場させれば、相手に絶え間なくプレッシャーをかけつつ盤面を制圧できるので、ライフもしっかり削れるんです。まさにこの流れが、本デッキの勝ち筋のポイントです。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、勝負を決める場面で手札にあると、相手のブロッカーを無効化できる強力な1枚です。
ブロッカーによる防御を無視してリーダーへ直接攻撃できるため、勝ち筋を確実に通すためのフィニッシュカードとして非常に優秀です。
画像引用：ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
採用理由
本カードは、メインはドン加速のサポートですが、状況に応じて防御札としても使える優れものです。いろんな場面で役立つ、頼れる1枚として採用しています。
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございました。他にも多数のデッキ紹介記事がありますので参考になれば幸いです。
コメント