【ワンピースカード】赤ローデッキレシピ|小型展開アグロ型構築

デッキ構築紹介
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はじめに

本記事は、ONE PIECEカードゲーム初心者の方や、デッキ構築に悩んでいる方向けに執筆しています。
他にも多数の参考デッキ記事を公開していますので、ぜひ併せてご覧ください。
この記事を読んでいただきありがとうございます。

リーダー「赤ロー」の解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

リーダー効果の解説

本リーダーは、味方キャラ同士のパワーを入れ替えられる点が大きな特徴です。小型アタッカーと大型アタッカーのパワーを交換することで、予想外の高打点を複数回通せるトリッキーな攻撃を仕掛けることができます。たとえパワー0のキャラであっても、盤面にパワー10000のキャラが存在すれば、そのキャラをパワー10000として扱えるため、盤面のキャラ数と展開が非常に重要になるリーダーです。

デッキレシピ・デッキ内容解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

デッキ内容の解説

本デッキのゲームプランは、味方キャラ同士のパワーを入れ替えることで、序盤は小型の《超新星》キャラを盤面に展開して維持し、終盤には大型キャラとパワーを入れ替えて高火力の複数回アタックを仕掛けることにあります。「①ルフィ」でキーカードを手札に加えつつ、小型キャラを盤面に並べて序盤の基盤を作ります。「①ホーキンス」はKO時効果によって盤面に残りやすく、序盤から小型アタッカーとして安定した運用が可能です。また、「⑤ドレーク」を盤面に出すことで除去されにくい状態を作り、安定してゲームを進められる点も大きな強みです。

終盤以降は、速攻キャラである「②キャベンディッシュ」「⑦ゾロ」「⑨ロー」をテンポよく展開し、リーダー「ロー」の効果でパワーを入れ替えながら、高火力の有効打を複数回アタックで相手に与えてプレッシャーをかけていきます。攻撃力が高い一方で守りが手薄になりやすいため、カウンター+2000を多めに採用し、盤面とライフを安定して守れる構成にしています。

採用カードの解説

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードはカウンター+2000の守備札として活用しつつ、中盤~終盤に重要となる1コストキャラのパワー上昇を支える目的で採用しています。パワーを底上げすることで有効打を通しやすくなり、このデッキの攻撃プランと相性の良いカードです。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキは小型キャラを複数並べることが重要であり、中盤〜終盤にかけてはパワー1000のキャラでもパワー8000〜12000まで大きくパワーを上昇させることができます。そのため、本カードは盤面に出しておくことで中盤以降の安定したアタッカーとして活躍できる点を評価して採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、KO時効果によってデッキからパワー2000以下の《超新星》を持つキャラを登場させることができます。パワー入れ替えでアタックした後に本カードがKOされても、次の入れ替え先となるキャラをそのまま盤面に維持できるため、序盤から継続的にアタッカーとして運用しやすい点を評価して採用しています。

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採用理由

本カードはサーチ役としてキーカードである「⑨ロー」を手札に加える事を目的に採用しています。加えて本来サーチカードは役割を終えたら使用目的を失うがリーダー「ロー」の効果でパワー0の本カードも他のキャラとパワーを入れ替えることができるのでパワー8000~10000まで上昇させることができ有効打を与えるアタッカーとして使用できます。タイミングがあえば「②サンジ」と組み合わせることでリーサル時に活躍します。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは基本的にカウンター+2000として使用する目的で採用していますが、状況が合えば効果を使って「①ルフィ」や「⑦ゾロ」のブロッカー回避アタックをサポートし、リーサルに繋げる動きも狙えるため採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

中盤〜終盤に大型キャラを展開した後、本カードを登場させてリーダー「ロー」の効果でパワーを入れ替えることで、高火力速攻アタッカーとして運用できるため採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、基本的にカウンター+2000要員として採用しています。また、「①ホーキンス」のKO時効果でサーチ対象になり、そのまま登場させられる可能性がある点も評価して採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードは、キャラ入れ替えによるパワー上昇によって小型ブロッカーを除去しつつ、そのままアタッカーとして運用できる点を評価して採用しています。さらに、「①ホーキンス」のKO時効果でサーチ対象となり、そのまま登場させられる可能性がある点も採用理由の一つです。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキは複数の小型キャラを盤面に維持することが重要であるため、本カードによってキャラを2枚展開できる点を評価して採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキは小型キャラを並べて盤面を維持することが重要ですが、相手ターンに除去されると不利になりやすいのが難点です。本カードを採用することで除去効果を無効化し、小型キャラを盤面に残しやすくなるため、デッキの安定性向上に大きく貢献します。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本カードはカウンター+2000として守備札として採用しています。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

中盤から終盤にかけて、本カードを盤面に出すことで小型キャラのパワーをリーダー「ロー」の効果で上昇させる動きを狙います。また、本カードは速攻が可能なため、入れ替え先と組み合わせることで複数回の有効打を相手に与えることができる点も評価して採用しています。さらに、タイミングが合えば「②サンジ」の効果と組み合わせて、リーサル時にも活用することができます。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

中盤から終盤にかけて、本カードを盤面に出すことで小型キャラのパワーをリーダー「ロー」の効果で上昇させる動きを狙います。また、本カードは速攻が可能なため、入れ替え先と組み合わせて複数回の有効打を相手に与えられる点も評価して採用しています。さらに、本カードが盤面にあることでリーダーとキャラのパワーを相手ターン中に入れ替えられるため、ライフを守りやすくなる点も魅力です。

画像引用:ONE PIECEカードゲーム公式サイト ©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

採用理由

本デッキではキーカードである「⑨ロー」を手札に加えられない状況を防ぐため、サーチ目的で本カードを採用しています。

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。他にも多数のデッキ紹介記事がありますので参考になれば幸いです。

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